第26回ワン・ワールド・フェスティバルが大阪市北区扇町公園界隈で開催され、2月2日・3日で25,000人(公式発表)が来場しました。日本タグフットボール協会は、2月3日に体験会を開催しました!

主に小学生男女50人が、予想以上に集まってくださり大盛況!タグフットボール・ワールドカップに出場した日本代表選手らも集まり、スタッフは嬉しい歓喜をあげました!

初心者と経験者の2グループに別れ、初心者グループではラグビーボールに慣れるところから始め、まっすぐに飛ばない楕円球にドギマギしながらも、しばらくすると上手く扱えるようになり参加者に笑顔がうまれました!

節分にちなみ鬼に扮して、子供達に指導するスタッフ

節分にちなみ鬼に扮して、子供達に指導するスタッフ

タグフットボールの特徴である安全性、ラグビーのタックルの代わりとなる腰に付けたタグ(リボン)を取るプレーは、誰もがすぐにマスターすることができました。

最後の試合では、児童男子5人vs女子4人に、大人サポート3人を加えて戦い、男子3-1女子で男子チームの勝利!
ところが女子チームの参加者が、真剣に戦って負けてしまったことが悔しくて泣いてしまうシーンもあり、そこまで楽しんでもらえたことに、我々大人スタッフも思わずもらい泣きしそうになりました。

日本タグフットボール協会は、性別年齢に関係なく、誰でも楽しめる競技です。まずはラグビーボールを持って楽しんでもらえることをモットーにタグフットボールの普及に努めています。

タグを背の低い子供から奪うのは、背の高い大人達は一苦労

タグを背の低い子供から奪うのは、背の高い大人達は一苦労