「タグフットボール全国大会オニオン杯」を静岡県掛川市で開催!
TAG KARAS(東京)が、タグフットボール全国大会で、昨年に続き日本一となった。
日本タグフットボール協会主催、JAPANタグフットボール全国大会第8回オニオン杯2024を静岡県掛川市エコパ広場天然芝グラウンドで6月30日(日)に開催した。時折り小雨の降るものの、静岡県での開催が初となる天然芝グラウンドで大会の実施となった。
タグフットボール全国大会 第8回オニオンカップ
TAG KARAS vs サウス池袋ラビトーズ決勝戦が熱い!
当日は暑さを和らげるかのように時折小雨が降る過ごしやすい気候。昨年から3地域で始まった西日本・東日本・中日本大会の予選3大会で勝ち抜いた上位チームが、日本一の栄冠を手にしようと全国から集まり、第8回オニオンカップが開催された。西日本、中日本、東日本大会を勝ち抜いた合計7チーム(1チーム辞退)が日本一の栄冠を争った。
今全国大会の女性選手が少ない中、昨年タグフットボールワールドカップ日本代表として出場したオキャラハン恵梨選手、相川くるみ選手らが全国大会でも活躍し強い存在感を放っていた。
2024日本タグフットボール全国大会 6/30(日)
- 主催:日本タグフットボール協会
- 場所:静岡県掛川市エコパ広場天然芝グラウンド
<決勝トーナメント>
優勝:TAG KARAS(東京都)
TAG KARAS 8ー1 SOUTH IKEBUKURO RABBITOHS2位 SOUTH IKEBUKURO RABBITOHS(東京都)
3位 138 Sharks(愛知県)
4位 GoLP(大阪府)
5位 中部大学Tigers(愛知県)
5位 ビッグマン(静岡県)
7位 ロングバケーション(静岡県)
優勝したTAG KARASは、昨年に引き続き全国大会を2連覇した。岩辺啓太主将は、タグフットボール協会の岡村代表から受け取ると、優勝カップを笑顔で高々と掲げ、日本タグフットボールの頂点2連覇の喜びを噛みしめた。
同代表は「今年も無事に、3地方での予選大会を含め、全国大会を開催できた。今後は、北海道や東北、九州、四国で全国大会につながる予選大会の開催できるよう、タグフットボールを日本全国津々浦々まで発展させていきたい」と語りました。
スペシャルサンクス:
- 写真撮影:井上 晃
- レフェリー:清田圭助、石田浩史、岡村 剛
(敬称略)
6/30(土) 2024年第8回タグフットボール全国大会オニオン杯
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取材&文:ティセ・アート 三島千靖