日本タグフットボール協会は、横浜市立大学芦澤ゼミのスポーツ普及プロジェクト「ボブスポ」の同大学3年久保田貴一さんから、オンラインでインタビューを受けました。

同ゼミでは、スポーツでつながる地域の人々の笑顔をもっと身近なものにし、地域発展、地域の人との交流を促していくために発足したと言います。今回は、日本タグフットボール協会が新スポーツとして、日本で始める上でどのように問題を解決していったか、また普及においてどのような工夫をしていたかなど、具体的な質問を受けました。

当協会の岡村代表は、オーストラリアでラグビークラブ所属時に、タグフットボールをプレー。その魅力を日本でも伝えようと、帰国後2006年に日本で最初に普及に努めたのが始まり。河川敷グランドでラグビー仲間らとプレーした記憶と、ボブスポの活動がシンクロする部分があったといいます。「学生さんの考えやアイデアを聞けてよい時間となった。スポーツを通してこのようなインタビューを受けることはうれしい」など語りました。

日本タグフットボール協会は、これからも学生のスポーツ活動や研究に出来る範囲で協力していきます。