Japan Tag Football Association

タグフットボールとは

タグフットボールは、世界で25万人以上がプレーするポストラグビー

「タグフットボール」とは、ラグビーを起源とし1992年にオーストラリアで生まれたスポーツで、ラグビーボールを使いタックルを無くした代わりに腰につけた2本のタグ(リボン)を取り合う、接触プレーの少ない8人制の競技です。

ラグビーの半分の時間・フィールド・人数で競う少接触プレーの8人制競技で、誰でもプレーし易いのが特徴。

 未就学児〜60歳を超える選手もカテゴリー別で世界一を競うことができる生涯スポーツです。オセアニア圏の競技人口は10万人を超え、親和性が高いラグビーの盛んなオーストラリア、ニュージーランドをはじめ、ヨーロッパはイギリスやアイルランド・フランス等で、人気が上昇している新スポーツです。

ラグビーとタグフットボールの違い

ラグビーとタグフットボールの違い

日本タグフットボール協会とは

NPO法人日本タグフットボール協会の岡村代表がオーストラリア在住時、オーストラリア老舗ラグビーチーム「イースタン・サバーブスRUFC」所属していた。ラグビーをプレーする傍ら、オーストラリア発祥の「タグフットボール」に出会い大会出場。日本帰国時に、タグフットボールを持ち帰りラグビー仲間らと普及に努めたのが始まり。

第1回タグフットボールワールドカップ(2012年ニュージーランド開催)は、元ラグビー日本代表選手ら(國定精豪、渡邊晴弘、長岡法人)有志によって結成されたメンバー30名(2カテゴリー)で出場しました。23の国と地域から、173チームが出場する今大会は「日本タグフットボール協会」を組織し万全を期しワールドカップでプレーすることで、地域内外のタグフットボール認知の底上げと地域社会および地域の教育・普及活動の発展に貢献しています。

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP