タグフットボールのオセアニアカップがニュージーランド・オークランドで閉会しました。NPO法人日本タグフットボール協会(JTFA)は、大会を主催するニュージーランド・タグフットボール協会より招待を受け、総勢35名が日本代表選手としてニュージーランドで戦いました。以下は、日本タグフットボール協会代表で、海外遠征団長よりメッセージです。
2016オセアニア杯を終えて
天候にも恵まれ最高のコンディションで大会に挑むことができました!
オーガナイズも良く、国際大会が初めての選手達も全力で戦うことが出来ました。
海外での大会を重ねることにより国際大会の経験が生きてきて、準備よく試合を迎えられ、
今大会からラグビー経験のある女性選手がメンバーに加わり、最高のメンバーが揃いました!
試合毎にチームワームがまとまり、より良いチームに成長していくのを選手の一人一人が感じていました!これも、国内の試合だけでは経験し得なかったことです。
負が続いても全力で戦うスピリットがさらに増大し、選手一人一人がモチベーションを常に高く保てたことが何よりも素晴らしい経験となりました。次回ニュージーランドで開催される2018年タグフットボールワールドカップへの手応えを感じ新たな意欲が芽生えました!
日本タグフットボール協会代表 岡村 剛