日本タグフットボール協会は、阪神タイガースOBの赤星憲広さんが運営する少年野球チーム「レッドスターベースボールクラブ」から依頼を受け、中学生の野球少年70名にタグフットボールを指導してきました!
タグフットボール日本代表選手や国際大会に出場する選手ら9名が指導にあたりました。
ラグビーボールを初めて持つ選手達!
ほとんどの選手らは、ラグビーボールを触るのは初めてだという。にも関わらず、キャッチ能力が高くボールを落とすことが極端に少ないことが印象的でした。
野球と違い、ラグビーボールは後ろにのみパスを投げるルールに戸惑うこともなく、飲み込みの早さに驚かされました。
紅白戦はタグフットボール選手さながらのプレーを披露!
基礎練習パス回し、タグの取り方、等を練習した後、今回は、特別編成で紅白戦を6チーム(10人)で5分間のゲームを各5試合を行いました。
短い時間での指導にも関わらず、芝生の上でトライを決めるなど、あっと言う間に、タグフットボール選手さながらのプレーをする選手達でした。
規律・礼儀正しい「レッドスターベースボールクラブ」の選手達
「同クラブの選手は誰もが、規律・礼儀正しく、とても指導し易かった。一生懸命取り組む姿は、とても感銘を受けた」という、岡村代表。
当日は、同クラブのスペシャルアドバイザーとして就任している、阪神タイガース俊介選手が居合わせるなど、指導者側の胸が高鳴る場面もありました。
開催詳細:
- 開催日:2020年1月13日(月祝)
- 開催場所:ミキハウススタジアム 〒518-1155 三重県伊賀市治田3760
- 指導者:6名
- URL:レッドスターベースボールクラブ
日本タグフットボール協会は、普及を目的に、未経験者からプロまで、ITF(国際タグフットボール協会)の規則に則りを指導をしています。ご興味のある方は、ご連絡ください。