日本タグフットボール協会は、阪神タイガースOBの赤星憲広さんが運営する少年野球チーム「レッドスターベースボールクラブ」から依頼を受け、中学生の野球少年70名にタグフットボールを指導してきました!
タグフットボール日本代表選手や国際大会に出場する選手ら9名が指導にあたりました。

ラグビーボールを初めて持つ選手達!

ほとんどの選手らは、ラグビーボールを触るのは初めてだという。にも関わらず、キャッチ能力が高くボールを落とすことが極端に少ないことが印象的でした。

野球と違い、ラグビーボールは後ろにのみパスを投げるルールに戸惑うこともなく、飲み込みの早さに驚かされました。

 

 

紅白戦はタグフットボール選手さながらのプレーを披露!

基礎練習パス回し、タグの取り方、等を練習した後、今回は、特別編成で紅白戦を6チーム(10人)で5分間のゲームを各5試合を行いました。

短い時間での指導にも関わらず、芝生の上でトライを決めるなど、あっと言う間に、タグフットボール選手さながらのプレーをする選手達でした。

 

規律・礼儀正しい「レッドスターベースボールクラブ」の選手達

「同クラブの選手は誰もが、規律・礼儀正しく、とても指導し易かった。一生懸命取り組む姿は、とても感銘を受けた」という、岡村代表。

当日は、同クラブのスペシャルアドバイザーとして就任している、阪神タイガース俊介選手が居合わせるなど、指導者側の胸が高鳴る場面もありました。

 

 

開催詳細:

 

日本タグフットボール協会は、普及を目的に、未経験者からプロまで、ITF(国際タグフットボール協会)の規則に則りを指導をしています。ご興味のある方は、ご連絡ください。