ワールド杯へ続け!ラグビーが起源!タグフットボール全国大会”第3回オニオンカップ!”開催
淡路島「ボールパークあわじ」で6月10日キックオフ!
日本初!ニュージーランドより国際レフェリーを招聘・レフェリークリニック開催!
ー タックル無しスクラム無し、10〜60歳代がプレーできるポストラグビー ー
特定非営利活動法人日本タグフットボール協会(以下、日本タグフットボール協会・代表:岡村 剛 兵庫県神戸市中央区江戸町)が主催する「タグフットボール全国大会第3回淡路島オニオンカップ」を兵庫県立淡路佐野運動公園で開催。今大会は、今年11月開催されるワールド杯オーストラリア大会の日本代表選手の選考会も兼ねる。前日の6月9日には、日本初となるニュージーランドより国際レフェリー3名を招聘し、審判を育成するレフェリークリニックを芦屋市青少年センター川西運動場で開催する。
日本のラグビー人口は約12万人*、他の人気スポーツに比べ国内競技人口や部活動が少ないにも関わらず現在世界ランク11位*、厚い選手層を支えているのは、ラグビー起源であるタグフットボールをはじめとする派生競技です。(*World Rugby調べ)
昨年は国内外から200名を超える方々が集まり14歳-50歳までの選手が戦い、「亀仙流」(大阪)が優勝しました。日本タグフットボール協会は、オセアニア杯(2016年11月ニュージーランド開催)、W杯(2015年12月オーストラリア開催)に出場したチームが集結し、日本一のチームを決めるオニオン杯を開催します。
タグフットボールは、オーストラリアにて第2回タグフットボールワールドカップが開催され、元ラグビー日本代表選手らによって結成されたメンバーが出場しました。